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Log Viewer (ログビューア)

Log Viewer

概要

ログビューアは、アプリケーションの裏側で起きている出来事(イベント、警告、エラーなど)のメッセージをリアルタイムで表示する監視ウィンドウです。 通常は開いておく必要はありませんが、何か問題が起きたときの診断や、バックグラウンドでの動作状況を確認するのに役立ちます。

☕ コーヒーブレイク:プログラマーはなぜ「ログ」が好きなの?

プログラムの動作を記録したテキストのことを「ログ(Log)」と呼びます。語源は船の航海日誌(Logbook)から来ています。

アプリが突然動かなくなったり、おかしな動作をしたりしたとき、画面を見ただけでは「なぜそうなったのか」が分かりません。 ログは、飛行機の「フライトレコーダー(ブラックボックス)」のようなものです。 「12:00:01 にオーディオデバイスを開こうとした」「12:00:02 にUSBケーブルが抜かれたからエラーになった」というように、アプリ自身が裏でブツブツと呟いている独り言がすべて記録されています。 トラブルが起きたときは、この「独り言」を読んであげることで、すぐに原因を突き止めることができるのです!

主な機能

  • リアルタイム表示: ログメッセージが生成されるとすぐに表示されます。
  • フィルタリング: 表示するログレベル(情報の重要度)を選択して、必要な情報だけを抽出できます。
  • 色分け表示: ログレベルに応じてメッセージが色分けされ(例:エラーは赤色、警告は黄色)、重要度が一目でわかります。
  • ログのクリア: 表示されているログをクリアして、新しいメッセージだけを確認できます。

使い方

  1. 左側のメニューから歯車アイコン(Settings)のさらに下にある「Logs」ボタンをクリックして「ログビューア」を開きます。
  2. 上部のドロップダウンメニューから、表示したいログのレベルを選択します。
    • All Logs (DEBUG): すべての詳細な独り言(ログ)を表示します。情報量が多すぎますが、開発者がトラブルシューティングを行う際に最も役立ちます。
    • Info: 一般的な情報と、それ以上の重要なメッセージを表示します(デフォルト設定)。
    • Warnings: 警告(ちょっと危ない状況)とエラーのみを表示します。
    • Errors Only: エラーメッセージ(完全に失敗した状況)のみを表示します。
  3. ログの表示をまっさらにしたい場合は、「Clear Logs」ボタンをクリックします。